小説ドラゴンクエスト6 3: 幻の大地 (エニックス文庫 74)

著者 : 久美沙織

• スクウェア・エニックス (1997年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ているさんの感想 · 2010年5月10日]

今、ＤＳ版でＤＱ６やってるので、むか～し買ったの引っ張り出して読んでマス。
リメイク前のドット絵ＳＦＣの時代は、熱中具合+想像力で、画面に映る以上のものを楽しんでいた気がします。
このノベライズされたＤＱ６も、ハマって読むと、最先端のＣＧ駆使したゲームにも負けないくらいの、ＤＱ世界が目の前にひろがって見える…
かな？
ちなみに、挿絵を描かれているいのまたむつみ先生の絵が大好きなので、あえてコチラをオススメしてます☆

著者プロフィール

1959年、岩手県盛岡市生まれ。上智大学在学中に作家デビュー。フィクション、ノンフィクションを問わずさまざまなジャンルの作品を手がけ、ゲームやコミックのノベライズなどもおこなう。おもな著作に「プリンセス・ストーリーズ」シリーズ（角川つばさ文庫）、『丘の家のミッキー』（集英社）など多数。公式サイト「久美蔵」http://kumikura.jp/

「2019年 『プリンセス・ストーリーズ 赤ずきんと狼王』 で使われていた紹介文から引用しています。」