コンサル日記

著者 :
  • 飛鳥新社
2.85
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本棚登録 : 83
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870318526

作品紹介・あらすじ

今野悟、MBAを取得したけれど、今はしがない個人コンサルタント。業務改善から荒療治の民事再生まで、あの手この手の再建策を提示し、交渉する。さて、本日の案件は。

感想・レビュー・書評

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  • 目的)
    コンサルに魅力を感じるのか、知りたかった。
    結論)わからなかった。
    理由)女性関係やスキャンダル等、小説的な要素が強く、参考にならなかった。

    小説としては面白かった。
    リスクを負って独立したいとは思わない。

  • 個人コンサルの日々の話
    コンサル=華やかかつ素晴らしい経験
    というイメージは大手のみに当てはまるのかもしれない
    コンサル業に憧れているのか、大手コンサル会社に憧れているのか、大抵の人は後者であると実感してしまうであろう内容

  • 2012/08/16
    ハゲタカの超ライト版って感じ。

  • 中小企業向けのコンサルの実態とは?

    →貧困に苦しむ人が、世界を変える思想を生み出すことはできない

  • 自分としては「企業再生プロフェッショナル」の本のようにコンサルティングの仕事の実情が知れることを期待して購入したが、期待はずれだった。ビジネスとは関係のない女性関係の描写があまりに多い。また、ストーカーに刺されたり、父親が癌で死んだりと、あまりによくあるストーリー構成で、小説としても残念。

  • 2011.1、研究室にあったものを借用


    ストーリーもイマイチだし、コンサルとは、という金言も特になかった。
    時間の無駄だった

  • コンサルを目指した頃に読んだ一冊。

  • うーん、サクサク読めるし、コンサルの様子が少しはわかるけど、ストーリーがいまひとつ。

  • あまり面白くなかった。コンサルに関する記述も、主人公の人間関係も中途半端に終わってる気がする。

  • 6/8(火):
    中堅・中小企業を相手としたコンサル業がどのようなものか、イメージしやすい内容でした。

    最後の父親の言葉は、ぐっと心に刺さりました・・・。

    物語の中で、ビジネスとは関係のない女性関係の話があまりに多かったのがちょっと気になりましたが、
    コンサル業の現場の雰囲気を感じるには良かったと思います。

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著者プロフィール

シカゴコンサルティング代表

「2022年 『超文系人間のための 統計学トレーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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