クリスマスにはおくりもの

著者 :
  • 絵本館
3.82
  • (25)
  • (34)
  • (40)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 540
感想 : 46
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871100380

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いい子ですな。

  • 配架場所:2F絵本架
    請求記号:E||91||Go
    資料ID:W0060198

  • 仕掛け絵本ではないけど、娘のお気に入り

  • クリスマス
    サンタさんが逆にプレゼントもらえます。
    サンタさんはもらったプレゼントの靴下を履いて協会に行きます。
    こどもたちもプレゼントあげたくなるかな??

    近くにいるおじさんがサンタかも、、、

  • 長男お気に入りの本。絵本にあまり興味を示さないのにこれは自分から読んでいた。

  • クリスマスシーズンにぴったり。
    サンタクロースにプレゼントをもらう事しか考えなかったけど、こういう話もいいなぁ~とほっこり気分になりました。

  • 12月に入ると、毎年かかさず夜に読んでいます。サンタさんが来るのを楽しみにしているワクワクした、夢のあるお話です。好きなフレーズは「おくりものなんだろう。あけちゃおうかなとも思いましたが、朝がくるまで、がまんします」

  • クリスマス「には」おくりもの。
    このタイトルがネックです。今年も徒歩でやってきたサンタクロースは靴下の中に素敵なものを見つけるのです。

    こんなクリスマス、いいなぁ!

  • クリスマスに女の子はサンタさんのために贈り物を用意して靴下の中に入れておく。
    サンタさんは贈り物を受け取り、プレゼントを靴下に入れる。
    サンタさんからのプレゼントは黒い靴。
    サンタさんは家へ帰って、用意しておいた靴下に贈り物を入れ、朝になってから見てみる。
    それは青い靴下だった。
    女の子は黒い靴を履いて教会へ、サンタさんも青い靴下を履いて教会へ行って讃美歌を歌う。
    女の子は来年は手袋を贈ろうと思うのだった。

    サンタさんも普通の人の振りをして教会へ行くのが面白い。
    サンタさんは女の子に気付いているけれど、女の子は気づいていないのだろうか、気になる。

  • サンタさんだってクリスマスプレゼント、本当は欲しいのかもしれません。いつもは頑張ってみんなにプレゼントを配っているけどね・・・。絵がとてもきれい。プレゼントを通じてサンタさんと女の子とのココロ温まる交流、ストーリーもほのぼのとしていて読み聞かせしていると癒されます。そうだね、ベットにさげる靴下、買わなきゃね、今年は間に合わなかったけど。

全46件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

五味太郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
なかの ひろたか
A.トルストイ
酒井駒子
馬場 のぼる
エリック=カール
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×