ムッシュ・ムニエルのサーカス

著者 :
  • 絵本館
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101349

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり面白い佐々木マキ。特にこのサーカスは最高。

    ついでに、こどものうちにこれが読めると、マンガの読み方リテラシーが自然と身につきますな。

  • 6月:先生の好きな本、オススメ本

  • 大人:
    ムニエルの魔法の呪文の言葉が面白い。
    あっちが良くても、こっちが悪くなる・・・。
    魔法の呪文で、いろんな人が変わっちゃう。
    最後は、ムニエルが・・・。

    そんな大きな変化がいっぱいあるところが子どもには受けるかな?

    子ども:
    何が面白いんでしょうか。。。
    子どもたちが無言になってしまいました。
    こんな絵本は初めてです。
    初めて絵本を読んでいて、早く終わらせたい冷や汗が出ました。

    びっくりです。
    3歳児だったこともあるのでしょうか?

    ただ、私の基準として、万人にうける絵本でないと楽しい絵本とは言えません。

  • 「ごしょうかいします」よりも魔法のパターンもスケールも大きくなってます。「卵になってしまった」なんて笑ってたり焦ったり。自分がこのサーカスを実にいけたら凄く楽しいと思う。ムッシュ・ムニエルの魔法が見れるなら卵でもいいかな

  • ムッシュムニエルがサーカスに乱入!みんなをビックリさせることを次々にやってくれます♪

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著者プロフィール

1946年兵庫県神戸市生まれ。マンガ家、絵本作家、イラストレーター。1966年「ガロ」「朝日ジャーナル」を中心に自由で実験的なマンガを立て続けに発表。1973年、福音館書店より『やっぱりおおかみ』を刊行。「こどものとも」などで独創的な絵本を多数発表する。マンガ作品集に『佐々木マキ作品集』『ピクルス街異聞』『佐々木マキのナンセンサス世界』『うみべのまち』。絵本に『やっぱりおおかみ』『ねむいねむいねずみ』『ぶたのたね』『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』『おばけのばむけ』ほか多数。エッセイ集に『ノー・シューズ』がある。京都市在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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