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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871886031
感想・レビュー・書評
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やっぱり港はいい、船はいい、横浜はいいなあ。良平さんの生活は老後の理想。それをこの本で疑似体験。
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横浜山手に住む画家、柳原良平さんの横浜イラストエッセイ。今年は横浜開港150周年であり、長く横浜に住んでいる氏のエッセイを読んでみようと思った。横浜は開港までは住む人もまばらな寒村であったのが、たった150年で人口360万人に膨れ上がる。その間に関東大震災と横浜大空襲の2度に渡り徹底的に破壊されたにも拘らず。世界でも例が内装である。私が子供の頃の人口増加は凄まじく、小学校は入学時に一学年5クラスだったのが6年には12クラスになった。当然校庭は無く、以前校庭だったところはプレハブ校舎が立ち並んでいた。当時は本当に町がどんどん変わっていき、今思えば凄まじい時代であった。
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本人にサインを頂いた。
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