企画屋稼業: 超クソゲー外伝

著者 : 阿部広樹

• 太田出版 (2000年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

クソゲーハンター/チカラの1号こと阿部広樹が、ゲーム業界のトホホな現実を必要以上に斬りまくる!すごいよ!ゲーム業界。

感想・レビュー・書評

[flasksrwさんの感想 · 2021年3月21日]

ヘルプ専門の企画屋が書いた、企画書・仕様書の書き方。
具体例が載っているのがありがたい。

共通のデータを操作するのなら、同じシステムで無くても対戦はできる。シミュレーション対アクションなど。（例：バンゲリングベイ）

[Makotoさんの感想 · 2012年5月5日]

ゲームデザイン周りの裏話を中心とした、ちょっとした学習本って感じです。
裏話は超クソゲーあたりのノリと変わらずで面白いです。
企画書の書き方が一応の主題になっているので、ゲームデザイナーを目指す人には良いかもしれません。
仕様書に関しても載っているので、プログラム開発をこれからやっていこうと思ってる人にも良いかも。
面白くて、役に立つ本だと思いますよ。

[takebさんの感想 · 2011年5月6日]

偉そうなことを言ってるお前は誰なんだという疑問は残るものの、面白おかしく読める業界入門書としてはアリだと思う。

[すぺさんの感想 · 2005年10月9日]

ゲーム好きのアレな人におすすめ！