『軍艦武藏』取材記―海軍を生きた男たち

著者 :
  • 太田出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872338126

作品紹介・あらすじ

壮絶なる「闘い」、「敗北」、そして「現在」!衝撃作『軍艦武蔵』の著者が、十余年の取材を通して見つめ続けたそれぞれの「海軍」!著者、渾身の取材記。

感想・レビュー・書評

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  • 著者の取材魂には頭が下がる。「死の谷」を飲まず食わずで完歩したり、実際にシブヤン海で漂流してみたり…。おもしろすぎて1日で読了。「軍艦武蔵」は未読などので早速読んでみたいと思う。

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著者プロフィール

手塚正己
昭和21年12月15日、長野県生まれ、東京で育つ。日本大学芸術学部映画学科中退後、フリーの助監督として、映画・テレビの助監督を務める。岩波映画製作所でドキュメンタリー映画を初演出後、ドラマやドキュメンタリー・テレビ番組などに携わる。平成元年4月、映像制作会社シネマジャパンを設立。3年4月、長編ドキュメンタリー映画『軍艦武藏』を製作・監督する。主な著作に、『軍艦武藏』、『『軍艦武藏』取材記』(以上、太田出版)、『海軍の男たち』(PHP研究所)等がある。現在、雑誌『歴史群像』(旧学研/ワン・パブリッシング)や、『丸』(潮書房光人新社)で執筆中。

「2023年 『嗚呼 戦艦武蔵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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