- Amazon.co.jp ・本 (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872339550
感想・レビュー・書評
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もうナイトー先生の作品はどれを読んで、どれを読んでなかったのか、正直、よくわからなくなりつつ、ある。ていうか、たぶん、もうほとんど読んだ。で、これは読み忘れてた。いいなぁ、この人の画。この人の画を大きなポスターくらいで、原画で、いつか欲しいなぁ、と思っている。そのくらいに、好みの画。内容も、これはいい。この時期の作品は大体、いい。(12/2/29)
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ペリカン通りのカフェ。無くしたものはきっとどこかで誰かを幸せにしている。
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「あの子を、幸せにしなきゃいけない気がする。」
ってのが、引っ掛かった言葉。
服がキュート。 -
\105
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実はやまだないとの中で一番好きだ。
短編集だけど話し自体は三つのシリーズで構成されている。
女をもてあましてる母親エリカと娘と男を巡る、エリカ。運命的に詩人を目指す女装した美少年。パリで暮らすのんきなゲイカップル。
多分全部パリが舞台。エリカの行き着く先とか、詩人の少年がやっと詩を聞いてもらえた時とか、ああ切なくも幸せな。
反してゲイのカップルは本当にのんき。彼らのところに小さな女の子がくる話が好きで好きで。
半分以上エロマンガだから、読む時は家でどうぞ。