- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872579321
感想・レビュー・書評
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シェイクスピア4大悲劇なだけあって、要所要所がまさに悲劇的!
映像化されたら目も当てられないんだろうなぁと思いました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悲劇。
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シェイクスピア作。
3姉妹の話。
泣きながら生まれてきた。この茶番の劇場に。
放り出されたのが悲しくて泣いた。
でもどん底は笑の始まり。先には希望しか無い。 -
人間は脆い。誰もが加害者になりうり、誰もが被害者になりうる。
リア王はワガママだったせいで二人の娘に騙され、一人の娘を悲しませた。エドモンド本人の前で「望まなかっためかけの子」と言って傷付けたグロスターは、エドモンドの手先で失明した。
「こいつが悪い」と一概に言えないのが人間なのだろう。
また、絶対的な権力者の親子喧嘩は国民を巻き込んで殺すから恐ろしいと思った。 -
「乱」を見るにあたって、生協で立ち読みしました(^O^)
おもしろかったけどこれも原作は読む気にならないです。
さすがシェイクスピア、悲劇すぎる…!
三姉妹が出てくるわけですが、3と言えば三匹の豚が思い出されます。
3匹の豚は一番下の子が賢くて救われるのに…リア王はだれも幸福にならないので悲しいですね。 -
【要約】王さまや王女さまが政権あらそいなどをしているおはなしです。
《感想》真実や嘘が書かれていておもしろかった。 -
普通に面白かった。
ただあらすじみたいに短いので
ちゃんとディティール掘ればもっと良いんだろうな。
原作読んだりしようかな。
「人間はみんなこの茶番の劇場に泣きながら生まれてきた」
ってリア王の台詞は胸に刺さる。
虚しい事しかないのかね。 -
マンガで読んじゃえシリーズ。
救いがあると思いきや、最後まで救いのない物語ww
でも、面白かったです。
リア王の舞台とかあったら見に行きたいな〜。