石はきれい、石は不思議―津軽・石の旅 (INAX BOOKLET/ LIXIL出版)

制作 : 住友和子編集室  村松寿満子 
  • INAXo
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (70ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872758412

感想・レビュー・書評

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  • <閲覧スタッフより>
    きらきらしてたり、丸かったり、つるつるしてたり…石って本当に色んな表情を持っています。それに魅せられ、子どもの時夢中になって集めた人もいるはず。この本は特別高価な石が載っているわけではありません。でも、タイトル通り、やっぱり石はきれいで不思議だと感じます。大人になってもドキドキする魅力を、是非一度体験してみてください。
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    所在記号:458.212||INA
    資料番号:20088976
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  • 2014年3月24日

    <Rocks are beautiful , rocks are mysterious Rocks are beautiful , rocks are mysterious -- Tsugaru:Land of amazing rocks>
      
    表1:ミロの絵画を思い出させるような石
    撮影/中里和人
    AD/祖父江慎
    デザイン/吉岡秀典(コズフィッシュ)

  • 影響されすぎて
    津軽の海まで行きました
    最高でした

  • 瑪瑙が海岸に落ちているなんて素敵だ。

  • <pre><b>いったいなぜ津軽半島にこれほどの美しい石が存在するのだろ
    うか。自然豊かな風景を織り交ぜながら、写真家・中里和人に
    よる撮下し写真で、色鮮やかに展開。また、自然科学、民俗、
    文学などの視点で綴られるエッセイとともに人と交情する石の
    世界を巡る。</b>
    (INAX出版 書籍詳細より)

    資料番号:010816536
    請求記号:458.2/イ
    形態:図書</pre>

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著者プロフィール

堀 秀道(ほり・ひでみち)
1934年、東京生まれ。アマチュア鉱物界の泰斗、桜井欽一氏に師事し、中学校時代より鉱物を愛好する。北里大学化学科助手、モスクワ大学地質学部留学を経て、鉱物標本の販売および鑑定・研究の機関、「ホリミネラロジー」(旧・鉱物科学研究所)を設立。
その所長として鉱物漬けの日々を送る。2019年1月3日、敗血症のため死去。長石の新種「ストロナ長石」をはじめ3種の新鉱物を自身発見、研究・発表し、これらの業績に「櫻井賞」を贈られている。その後も岩代石などを発見。また「東京国際ミネラルフェア」の開催に主導的な役割を果たし、アマチュア愛好会「鉱物同志会」の主宰、テレビ東京の人気番組『開運!なんでも鑑定団』の石の鑑定レギュラー、各地の鉱物博物館の開設協力など、日本における健全な科学趣味の普及に大きな貢献を残す。著書に『楽しい鉱物学』『堀秀道の水晶の本』(草思社刊)『鉱物 人と文化をめぐる物語』(ちくま学芸文庫、2017)など。訳書に『石の思い出』(フェルスマン著、草思社刊)、『合成宝石』(バリツキー著、新装飾刊)などがある。理学博士。

「2019年 『愛蔵版 楽しい鉱物図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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