- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872904604
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
参考になるところ多く、いい本。このデータベースのタイトルがなぜ半角交じり?
-
何をするにしても、誰に、どうなってもらいたいから、策を組む。ここが明確でないと、何もできない。
-
百花繚乱のポイント社会日本。
ポイントサービスの導入・運営をコンサルティング業務とする著者が、
ポイントサービスの現状、そして今後の展望・方向性を記述した本。
サービスポイントについては、CRM上非常に大きな武器になるのにも関わらず、
単なる値引きに成り下がっているという事実。
マーケティングの基本とも言えるSTPの欠如を強く感じた。
ポイントには金銭的価値(値引き)に加えて、
「そのポイントを貯める楽しみ、使う喜び」
「その企業・ブランド・店舗への帰属感」
「そのポイントサービスがもたらす限定感・優越感」
があるという説明には納得。ここを上手く使うことも現状できていない。
著者は今後のポイントは、社会貢献と述べている。
東日本大震災の時のポイント募金を見ても、一つの潮流であろう。
ポイントに対する見方の変わる本。
生活者としてポイントを貯める・使う立場としてではなく、
特にビジネスで携わっている人は一読の価値のある本だと思う。 -
ポイントサービスの可能性を教わりました。