3年の星占い 蟹座 2015-2017

著者 :
  • WAVE出版
4.25
  • (5)
  • (5)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 41
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872907193

作品紹介・あらすじ

120万部突破の「12星座シリーズ」待望の新刊!
3年間の運勢

私たちは、未来を「怖い」と感じることがあります。
「運命は私に、何をしてくるのだろう」と考えたとき、私たちは未知の未来に怯えます。
でも、一転して「私は明日、何をしよう」と考えることは、ちっとも怖いことではありません。そして、それは確実に、私たちの未来を創り出すひとつの力です。
(「はじめに」より)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 蟹座は、こころ、感情、を軸とする世界。
    感情の力は人を思いがけない強さで
    揺り動かすが、蟹座は、その感情を
    もっとも大きな動力として生きていく星座。

    人見知りだが、「見知り」のラインが
    比較的ゆるい。
    顔と名前が一致すれば
    仲間として明るく接する。

    ものも理屈も、蟹座の人を
    動かすことはできない。
    喜怒哀楽の正直さと、それを人と
    共有することだけが
    蟹座の世界の価値観。

    今年から三年は
    初心に戻る、何が楽しくて
    何が大事なのかを考える。
    ⇨これ、今一番の関心ごとだ。
    ぴったし。

  • ふむふむ。
    うんうん。
    そんな気がする。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

職業、結婚、進学……
人生の岐路で、あなたはなぜ「そっち」を選んだのですか?

喫茶店店主、写真家、女子高生など、さまざまな職業の人に、何の予備情報もないまま出し抜けにインタビューをしていくことになった著者。
初対面の人たちに聞いた話を元に、私小説のように綴られるそれぞれの「選んだ理由」と、そこから見えてくるものとは?


どういう仕事に就くか、誰と一緒に生きるか、どこに生きるか、どう生きるか。誰もが、人生で幾度も選択を重ねていく。このインタビューシリーズを通して、「どれを選んだか」もさることながら、「なぜそれを選んだか」「どういう経緯でそれを選ぶことになったのか」が、人によってまったく違うことに気づかされたのだ。さらにいえば、「なぜ選んだか」という基準が、その先で「どうなっていったか」ということと、大きく韻を踏んでいる、とも思えた。――はじめにより


ミシマ社のウェブ雑誌「みんなのミシマガジン」連載時から話題沸騰の「石井ゆかりの闇鍋インタビュー」が、ついに書籍化!
厳選された7本に大幅に加筆を加えた、珠玉のエッセイが誕生。

「2016年 『選んだ理由。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石井ゆかりの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×