プラハアート案内 (Lucaの本)

• エスクアイア マガジン ジャパン (2006年3月29日発売)

感想・レビュー・書評

[左矢さんの感想 · 2007年11月8日]

プラハに旅行する前に参考に購入。色々あって面白い街でした。かわいいものが沢山！

[ちゃいろいさんの感想 · 2006年7月3日]

ミナペルネホルンのデザイナー皆川明がチェコの首都、プラハを案内する、写真がとても綺麗な一冊。
メインのガイドブックとしては使えないけれど、美しい二つ名をたくさん抱えていながら、あまり日本では知られていないプラハという街の芸術的完成度の高さ、魅力がよく伝わってくる。
旅行を予定している人はもちろん、芸術や建築などが好きな人にもおすすめ。

[nacciさんの感想 · 2006年6月2日]

実はビール消費量世界一を誇る中欧の国、チェコ。その首都であるプラハは、その美しい町並に後押しされるかのように、さまざまな分野の芸術が大輪の花を咲かせている都市なのであった。
そんな芸術の数々を、現在も第一線で活躍し続けるアーティストたちのインタビューを交えて丹念に見どころを案内した見ごたえのある一冊。
日本ではチェコといえばパペットアニメーションという感じで、実際若い人を中心に大人気だけど「プラハってそれだけしかないの？」と思っている人には特にオススメ。「こんなに芸術的に豊かだったんだ！」と驚いて、きっとプラハに行きたくなってたまらなくなるはず。