- Amazon.co.jp ・本 (613ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873111483
作品紹介・あらすじ
本書は、1996年の第1版発行以来、多くの企業や学校で活用されてきたC++実践ガイドの決定版です。第2版ではANSI C++に対応した全面改訂が行われました。本書の特徴は、C++の言語仕様の解説にとどまらず、プログラミングのスタイルやデバッグの方法、さらに構想、設計、デバッグ、文書化、保守、バージョンアップなど、プログラムのライフサイクル全般を解説していることです。著者の豊富なプログラミング経験を基にした実践的な内容も豊富に盛り込まれています。プログラミング初心者、Cの経験をC++に活かしたいプログラマに加え、すでにC++を習得しているが、よりよいプログラミング作法を身に付け、信頼性を向上させたいプログラマにもおすすめです。
感想・レビュー・書評
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巨大なC++の概要は掴めそう、といったところ。
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最近Javaが多くてC++久し振りで色々混ざってたので復習…と思ったけど、
自分としてはちょっと初心者より過ぎた。まあ本が悪いわけではないと思う。 -
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電子的考古学という言葉にハマった。
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とりあえず最初にこれを買えばよかった.
下手に薄くて安い本2冊買うより確実に理解できる. -
初心者向けにかなり入門的なところから書かれている(コメントの書き方とか).
設計指針の建て方や基礎的なアルゴリズム,STLの紹介と利用方法まで一通り紹介されており,
キチンと基礎を勉強していない自分のように色々な言語をつまみ食いしている人間が基礎からやり直すには丁度良いと感じた.
一貫して,バグの少ないプログラムを作るには,が根底にあり新しい項目事に禁じ手やどう使うべきかも記述され,
ただ覚えるだけに止まらない為学習しやすく感じた.
リファレンス的な使い方もできるので,手元に一冊置いておきたい本.