- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873112305
作品紹介・あらすじ
「ハッキング」とは、周囲を驚かせるような鮮やかな手法で問題を解決すること。本書では真のハッカーの思想、美学、ハッキングテクニックに迫ることにより、「ハッカー魂」とは何かを徹底的に追い求めています。システムの脆弱性やプログラム、ネットワークの盲点を利用したり、またシェルコードの挿入による攻撃方法などを詳しく紹介。侵入のテクニックが恐ろしいほどシンプルで美しいコードとともに解説されています。後半では暗号について、そのアルゴリズムからわかりやすく解説。知的好奇心を満足させてくれる一冊でもあります。さまざまな弱点を巧みに突くテクニックはまさに芸術。ハッキングの真実とともにセキュリティの重要性を説く究極のセキュリティガイドです。
感想・レビュー・書評
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プログラミング、ネットワーキング、暗号学の3分野のHACKの仕方が書かれている本。オライリーさんがまた半額キャンペーンをやってくれたら絶対買う本のひとつです。
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/3941093.html -
実際のハッキング方法が記載されている。わかるにはLinuxとCとシェルの知識がいる。
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原題:Hacking: The Art of Exploitation
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いろいろなジャンルの脆弱性攻撃手法をわかりやすく解説している。
バイナリ系、ネットワーク系、暗号系。。。
こんなことができるんだったら、セキュリティのことちゃんと考えないといけないなと思える。
また、それとは別にきれいなパズルの解答をみたときの感覚も得られる。 -
内容濃い気がする。
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学部生の頃に読んだらもっとおもしろかったかも.(という感じで,内容的にはなかなか良いかと)
と思ったけど,後半の暗号の章はなかなか分かりやすくて良かったです.いまいちよく分からなかったRSAが一瞬分かった気になった・・・ので.ま,それも私が暗号の専門家ではないから,だと思いますが. -
知的好奇心を掻き立ててくれる本。
コンピュータの基礎的なことを教えてくれる。 -
「知彼知己、百戦不殆」ということで。
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まだ読んでいない。