Processingをはじめよう (Make: PROJECTS)
- オライリージャパン (2011年10月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873115153
作品紹介・あらすじ
Processingは、イメージ、アニメーション、インタラクティブなグラフィックスをプログラムするためのオープンソースのプログラミング言語です。紙にスケッチするように、すぐに結果が確認できることから、プログラミング入門としても優れています。開発者自らが執筆した本書では、シンプルな図形の描画にはじまり、変形、インタラクティブな動き、関数やオブジェクトを使ったプログラム、さらにArduinoを使ってセンサのデータを可視化する方法まで、わかりやすく順を追って解説します。日本語版ではクイックリファレンスとAndroidプログラミングに関する解説を加えました。Processing2.0対応。
感想・レビュー・書評
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まだ、はじめの方を、パラパラと読んだだけですか、知的な好奇心を刺激される、懐かしい感じがします。マイコン時代にBASICの入門本を見ながら、試しにソースを入力していたあの時の雰囲気がします。
プログラミング経験者が読むのもいいですが、これは、むしろ、これからプログラミングを始めたい、若い人に読んでもらいたい本ですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Processingは、インタプリタ型言語で、プログラミング初心者にもとっつきやすい。Windows、Mac,Linuxどれでもソフトが有るのがよい。BASICをやった世代なら、そうハードル高くなく始められると思う。本書はプログラミングを始める学生にもうってつけの教科書だな。
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地元の図書館で読む。サーバサイドJAVAの欠点は出口です。FLASHが使えればベストです。しかし、FLASHの時代ではないでしょう。このツールが使えればと思って読んでいます。
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