- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873117324
感想・レビュー・書評
-
プロダクト開発におけるユーザーストーリーマッピングの解説書
具体的な方法論とベースとすべきマインドの解説がわかりやすい
「ストーリーを話すのは共通理解のため」
最も印象に残ったのはこの部分
作成者、承認者、指示者、被支持者..
内部統制対応以後、役割、責任分解を守るためにアウトプットばかり多くなる古い仕組みでのシステム開発に携わっていた自分のは興味深い内容だった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(図書館員のつぶやき)
ソフトウェア開発にとってはぴったり!の本。目次に目を通しただけでも開きたくなるかも知れませんよ!使えると思います、借りてみらんね。 -
ソフトウェア開発だけでなく、様々な企画や作業内容の確認などにも使える手法だと感じた。もちろんソフトウェア開発の場合には超有用なので必読といっても良いかも。
-
読み終わった
-
4章のモナリザが一番しっくりきた。
ある程度経験のあるエンジニアが陥りやすいパターンだと思う。
最初から最後まで要件が変わらないのであればパズルみたいにパーツを組み合わせて作った方がうまくいくんじゃないかと思う。
しかし実際のソフトウェアの開発では要件が途中で変わらないことの方がまれだ。 -
ユーザーストーリーマッピングの手法を分かりやすく解説しているのももちろんそうなのだけれど、それ以上に「いいプロダクト」を作るためのヒントがたくさん書いてあるいい本。