清代中国琉球交渉史の研究 (関西大学東西学術研究所研究叢刊 40)

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  • 関西大学出版部
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  • Amazon.co.jp ・本 (434ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873545271

作品紹介・あらすじ

清朝中国と琉球国とは朝貢関係にあった。その制約での交渉史がどのように展開されたかについて述べる。とくに中国使節と琉球使節の派遣と往来、中国で客死した琉球使節の問題、両国の漂着船への対応、朝貢貿易により琉球国にもたらされた中国産品の産地や、中国からの産品の琉球での流通等、主に清朝檔案資料を使い述べる。

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著者プロフィール

兵庫県立大学客員研究員

「2019年 『日本経済の長期停滞をどう視るか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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