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- Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873761244
作品紹介・あらすじ
誰にも忘れられない名試合があるはず。イングランドのサッカー狂が綴った13編のエッセイ。
感想・レビュー・書評
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「本なんて読まなくたっていいのだけれど」の中で紹介されていた本。イギリスのサッカーファン雑誌の常連投稿者による自チーム偏愛エッセイ13編。
「考えてみればサポーターは悪女に憑かれた男のようなものだ」とは訳者のことば。悪女に振り回され、一喜一憂する姿は世界共通なのだなあとおかしくなる。
惜しむらくは、1995年の本なので、知らない選手だらけ。登場するチームもマイナーで、サッカーゲームでしか知らない。自分がこの時代のサッカーに触れていれば、もっともっと楽しめただろうにと残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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