キネマ旬報セレクション 三谷幸喜 (キネマ旬報ムック キネマ旬報セレクション)

  • キネマ旬報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873768199

感想・レビュー・書評

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  • 新作ギャラクシー街道から始まり
    これまでの三谷映画の撮影話や対談、評論、出演者インタビューなど。
    それぞれの映画を見返したくなった。
    発売日に購入したのに少しずつ読んでたので
    巻末にチケットホルダー先着プレゼントの応募券があるのを今頃気付いた。哀しい。

    【購入・初読・11月22日読了】

  • 2015年10月17日発売のもので新作が《新作ギャラクシー街道》というのでさすがに古い。
    いろんな側面から取り上げ、個々の話は楽しめる。

  • 778.2

  • ギャラクシー街道の公開に合わせて出版された。その撮影現場レポートやインタビュー記事の他に、三谷監督の過去の映画作品公開時の記事を集めたもの。監督として、映画として少しずつ新しいものに挑戦し、自分のアイデアを実現させてきているんだということが分かった。懐かしくて初監督のラヂオの時間をDVDで見ちゃった。

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著者プロフィール

大林宣彦監督が残した言葉や関係者の証言をふりかえり、足跡をたどることで、改めて大林監督と大林映画を捉え直す。大林映画の素晴らしさ、面白さはもちろんのこと、監督の映画作法、フィロソフィーを次の世代に伝えていく、大林宣彦監督のこと、大林映画をいつまでも記憶にとどめてもらうための集大成となる1冊。

「2021年 『大林宣彦メモリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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