「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」 映画の宮藤官九郎 (キネマ旬報ムック)

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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873768274

感想・レビュー・書評

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  • クドカン映画がクドカンにしか作れないのはこういう雰囲気あってこそなのかもしれない。
    やりたいことがいっぱいあって、できる時間が限られていて。
    そんな努力も含めた才能に憧れる。

  • 本人インタビューは勿論
    長瀬や草剪等とのスペシャル対談や
    スタッフ座談会等の書き下ろしや
    過去の監督、脚本、出演映画についての当時の関連記事など盛り沢山。
    最新作が延期になってしまったため、
    公開まで持たそうとチビチビ読んでたけど、
    ラジオ本が出たので読み繋ごうと読了。
    はよ映画観たいなー。

    【購入・初読・3/18読了】

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著者プロフィール

大林宣彦監督が残した言葉や関係者の証言をふりかえり、足跡をたどることで、改めて大林監督と大林映画を捉え直す。大林映画の素晴らしさ、面白さはもちろんのこと、監督の映画作法、フィロソフィーを次の世代に伝えていく、大林宣彦監督のこと、大林映画をいつまでも記憶にとどめてもらうための集大成となる1冊。

「2021年 『大林宣彦メモリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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