処女作『宇宙の神秘』(1595)に示された数学的才能を評価したティコ・ブラーエに招かれ、プラハで共同研究した成果を『新天文学』(1609)に発表。いわゆるケプラーの3法則のうちの第1、第2法則を確立。さらに『宇宙の調和』(1619)で第3法則を提示し、近代科学の基礎を築く。 「2013年 『新天文学 楕円軌道の発見』 で使われていた紹介文から引用しています。」