ぼくは「しんかい6500」のパイロット (私の大学テキスト版)

著者 :
  • こぶし書房
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本棚登録 : 95
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875592761

感想・レビュー・書評

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  • 潜水艦に乗るなんて閉所恐怖症の私には考えられないことだけど、この本を読んで潜水艦の中の様子がよくわかった。安全を確保するため、半年に一度の車検のような検査で髪の毛一本分の傷も許さぬチェックをするなど、緻密な作業が行われていることがわかった。

  • 有り 556.7/ヨ/13

  • 子ども向けの読み物かと思いきや、がっつり大人向けだった。船体本体のメカニックの話がおおく、機械に疎い自分は読み飛ばしてしまう部分が多かった。

  • 読みやすいPR本。タイトルとは違ってしんかい2000の話もよく出てくる。

  • 宇宙と同じくらいのフロンティアである深海。地理的にも日本がもっと挑戦すべき領域。
    潜航中の文章はエキサイティングだが、技術的な文章は読みづらい。
    「コツ」が情報化・共有されていないことを当然のように考えていたり、潜航中の出来事を記憶によらないと文章に起こせないというのは、情報化の仕組みに問題がありそうな組織に思われる。

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