学校的日常を生きぬけ: 死なず殺さず殺されず

  • 教育史料出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876523375

感想・レビュー・書評

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  • 学校や教員がある価値観を強要するものだということは自覚が必要。教員は子どもの世界を知らない。逸脱した世界を認める力がない。自分の逸脱した部分を認め対処できないから、突然犯罪に走る。

  • これと、上野千鶴子さんの「サヨナラ、学校化社会」を夏休みの課題図書にしたらどうやろ。

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著者プロフィール

宮台真司:1959年宮城県生まれ。社会学者、映画評論家。東京都立大学教授。1993年からブルセラ、援助交際、オウム真理教などを論じる。著書に『まちづくりの哲学』(共著、2016年、ミネルヴァ書房)、『制服少女たちの選択』(1994年、講談社)、『終わりなき日常を生きろ』(1996年、筑摩書房)、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(2014年、幻冬舎)など。インターネット放送局ビデオニュース・ドットコムでは、神保哲生とともに「マル激トーク・オン・ディマンド」のホストを務めている。

「2024年 『ルポ 日本異界地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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