信仰と愛―不惜身命の誓い

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  • 幸福の科学出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876881598

感想・レビュー・書評

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  • 「愛」ということについて深く考えさせられる本です。
    「愛を与える」とはどういうことなのか、「幸福の生産者」とはどんな人のことなのか…など。
    また、こうした真理の「書籍」を読むことの効果も書かれています。
    「地獄には書物がない」という事実を知り、「なるほど、こうして本が読めることも幸福であること」なんだと…。感激しました。

  • 究極の自己実現、信仰と愛、信念の力、押し寄せる愛の大河、の4章ですが、どれも有名な講演会です。

    私が特に気に入っているのは、第2章に入っているヘルメス神の説法です。
    与える愛や人間としての目覚め、また先祖供養の知識から、修法光のドームなど、内容は多岐にわたります。
    初心者にもおすすめの一冊です。

    2021/04/18 再読
    第1章 究極の自己実現 → ベスト1所収

    第2章 信仰と愛 → ベスト3所収

    第3章 信念の力
     信仰がない者の考え方が行き着く先は「われ」と「われ以外」の二分論であり、そこには打算的な考え方しかありません。各人が他者のことを思う「幸福の生産者」となり、社会全体が人々の幸福のために存在する、それこそがユートピアです。大変根本的な考え方を再確認いたしました。

    第4章 押し寄せる愛の大河
     何かよくないことが起きたときなど、他者のせいにするか、自分の責任だと考えるか。徹頭徹尾、自分に責任がなかったかを考えるのが信仰者のあり方であると再確認できました。
     悪霊対策の方法も書かれています。まず書籍を読み知識をつけることが重要だということです。
     「修法光のドーム」の具体的方法も書かれていますが、「結界は毎回新しくする(既にある結界を崩してから新しく構築する)のが望ましい」という点は初めて知りました。悪霊の影響で眠れない人は、書籍を枕の下に置いておくと良いとも書かれていましたので、「悪霊撃退法」を早速枕の下に入れてみました。

     「惜福」「分福」「植福」の考え方にも触れられています。体系的ではないものの、知識をある程度つけた方が「復習」用に読むにも良い章です。

  • これほど著者の情熱が伝わってくる本は生まれて初めて読みました。
    非常に感動した1冊です。

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著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第5弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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