大悟の法―常に仏陀と共に歩め (OR books)

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著者 : 大川隆法
  • 幸福の科学出版 (2003年1月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876883615

大悟の法―常に仏陀と共に歩め (OR books)の感想・レビュー・書評

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  • 高校時代、学校の図書館にこれを入れるよう頼んだら、断られて「書教分離だ!」と抗議しにいった痛い経験のあるワタクシです
    「これは比較的トンデモに見られるようなことは書いてないから、大丈夫だ。ぜひ読んでくれ」と思っていたようです。

    インドの貧しい人たちが物乞いをしてきて、「こりゃ、物欲がひどい」と、逃げるように車を発進させる仏陀もどうかと思いますが・・・。

    「勝つことばかりを考えるのではなく、撤退戦というものがあるということを知らなければなりません」
    党が撤退するのはいつのことやら・・・。

  • 第2章 罪を許す力 がすごい。もちろん4章5章も壮大で素晴らしいけれど、2章は胸に響いた~

    自分自身に対して、いつまでも「あんなことをした…!」とか思ったり、他人に対しても、「あの人にこんなひどいことをされた…」とか思ったり、罪を許せないでいる人は多い。

    その影響から、日本では年間3万人の自殺者がいる。

    でも、罪を犯さない人なんていない。

    もっと、「許す」という力を育んでいかなければ、と思った。他人に対しても、自分に対しても。

    この2章を多くの人が理解すれば、世の中は潤っていくと思う。

  • 宗教の本、というよりは地に足をつけた考え方を教示した本です。

    宗教の本といえば、『神懸かりの超人的出来事を教える』ものというステレオタイプがありましたが、至極真っ当な事しか述べてないので、あるいみ拍子抜けのような、肩透かしをくらいました。

    それでも後半からはいかにも宗教的な『信仰心』や『すがり』があって、どうやら人智の及ばない世界の理は信仰心による導きしか知る術はない…みたいな事が書いてあります。
    仏教の寛大さを殊更褒め称えていますが、どっちつかずの八方美人か?と思いました(笑)

    まーしかしストイックを奨励しますね(笑)
    その中でも僕の琴線に触れた文句『心に支配されることなく、心を支配せよ』はまさに箴言ですね~。
    簡単に言えば『欲望に支配される事なく、欲望をコントロールする術を身に付けよ』という事です。
    確かに欲が沸き上がるとそれしか考えられなくなってしまいますから、もっと大所高所の心構えを持たなければ、文字通り『欲に溺れる』。
    失敗しないためにも、拙速にならないためにも、そういった欲を自ら律する力は是非身に付けたいですね。
    しかしながら、禁欲的姿勢や信仰心の深さを求めながらも、どうにもならない運命が待っていたり(けれども不運だからといって、ニヒリズムにならないようにと説いている)、神が救う人の対象が恣意的、気まぐれさを伴っていたり……。結局はファイヤアーベントの真髄『何でもあり』に帰結するので改めてファイヤアーベントの慧眼には瞠目です。

    まーなんでしょ。
    読むなら中学生が対象で良いかと思います。

    この手の本なら…個人的には本書よりも新渡戸稲造の『武士道』をオススメします。
    ということで、僕の評価はCにします。

  • 本書では「大悟」を「深く大きく悟りをひらくこと」という意味で使われている。悟りをひらくという言葉からすると、難しい仏教書のように感じるが、内容は現代的に説かれていてわかりやすい。「心の法則」が学べる奥深い本だ。

  • 【仏陀の悟りの書】

    本書は、大川隆法先生が仏陀の悟りについて解説された書物です。
    「自らの心の主となれ」「因果の理法を知る」など、生きていく上でとても大事な考え方だと思います。

    私が印象に残ったのは「人間は不完全な存在である」という考え方です。
    不完全だから何もしなくていい、ではありません。
    不完全なのだから、完璧にできない自分を許してあげる、また他者も許してあげる。
    許し、というものがそこから生まれてくるのです。

    自殺者の多い世の中、皆同じ苦しみを抱えているのではないでしょうか。
    そのような人も、またそうでない人も、本書により仏陀の悟りに触れることで、また違った見方ができるのではないか、と思います。

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