京都大学大学院文学研究科教授 1946年 東京都生まれ。 1969年 京都大学文学部史学科卒業。 1972年 京都大学大学院文学研究科博士課程現代史学専攻退学。 1983年 京都大学文学部助手を経て、同助教授。 1996年 京都大学文学部助教授を経て現職。 主な著書 『ニューディール政治秩序の形成過程の研究』(京都大学学術出版会、1993) 『パクス・アメリカーナへの道』(山川出版社、1996) 『歴史としての核時代』(山川出版社、1998) 『帝国と市民』(編著、山川出版社、2003) 「2004年 『ヨーロッパ統合の理念と軌跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」