本は読んだらすぐアウトプットする! ―「話す」「伝える力」「書く力」がいっきにつく55の読書の技法
- 興陽館 (2019年7月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877232405
作品紹介・あらすじ
読みっぱなしじゃもったいない。
読書の達人さいとう先生が直伝!
1日10分コスパ最強のトクする「本の読み方」集大成。
□伝える力がつく。
□書く力がつく。
□話す力がつく。
□語彙力がつく
□生きる力がつく・・・
読んだらすぐ実行!
成果を最大限に出力する!
感想・レビュー・書評
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自分は斎藤孝さんの本が合っているようで、読むとすぐやってみようと思える。なぜかというと、気軽にできることが多くて、やる気が出てくるから!
・「2割読み、飛ばし読み」で良い。
・本屋さんという空間に親しむのが大切。さまざまなジャンルの本を見て「この本おもしろそう!」と感じ、どんどん手に取ってみることが良い。
・本を買ったらカフェに直行。本を買った時が、一番読みたい気持ちが高まっている「読み旬」。
完璧じゃなくても、アウトプットの循環を作ることが大事。この本おもしろいよー、とかそんな会話もアウトプット。レビューでメモするのもアウトプット。なるべく気軽にできたら良いし、他の方の発信も聞いたり読んだりしたい。
昔は、本を読むのが好きなだけでその後のことは特に気にしていなかった。けれど最近は、読んで良かったと思った本なのにどんな内容か忘れてしまい、もったいないなと思っていた。読んだ気持ちが新鮮なうちに、アウトプットしたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アウトプットにとどまらず本の読み方や本を読むことの意義といった読書全般に関する考え方が書かれた本という印象を持った。単にビジネス書からテクニックを得るだけでなく、小説漫画古典などで教養を深めることの大切さがわかった。どんなジャンルの本も否定しない著者の本好きな性格が伺えた。お勧めの本も紹介されていて、実際に読んでみたいと思うものが数多くあった。
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読書で得られた気付きをアウトプットで更に自分の血肉にできる。アウトプットに苦手意識が強い僕の背中を押してくれる本。「本の情報をSNSに書く」と、このアプリを利用する気持ちになったきっかけとなった記念すべき一冊。
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読書をする前に、まずは読んでおきたい読書術の本‼️ただ、ほんをよむだけででなく、読んだ後のアウトプットで自分の行動に移すことが大切と力説したいる。また、読書が何に役立つのか、目的別の各種の本まで紹介されて、読書初心者にも敷居が低くて、使い勝手がよい◎
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斎藤孝さんの読書本としては「読書する人だけがたどり着ける場所」に続いて2冊目。
読んだことを最大限身につけるための具体的方法と推薦書が豊富に紹介されている。
前述の「読書する人だけが〜」と重複する内容もあるためこっちだけ読めば十分かな?という気もする。
わたし自身、読書は好きだが最大限の効果が得られているか悩みもあったので、こちらに書いてあることを少しずつ実践し、推薦書も読んでいきたい。
読書本としては永久保存版にしても良い内容。 -
本は読んだ、直ぐに人に話したり!SNSに投稿したりしてアウトプットすれば身に付く。本から得た知識、文章、言い回しを普段のはなしの例として、過去の知見として使いこなせば、はなしの厚みも出るし説得力もます。
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初めて齋藤先生の著書を読んだ。
本の読み方について、アウトプットの大切さをわかりやすく伝えてくれている。
名作を交えながら、本から学ぶ『力』の説明があり、様々な本を読んで実際にアウトプットしていきたい。 -
実践しようと思ったこと
1テーマ5冊、要約する、引用する
読まなきゃいけない本がたくさんあると思い知った -
スラスラ読めて読みやすかったです。
序盤は主に読み方について、後半には齋藤孝先生のおすすめ本を紹介していました。
それこそ先生自身がアウトプットされていました。笑
本が好きでよく読みますが、読み方の本はなかなか読まないので勉強になります。
実践が大事ということで早速レビューを、、