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- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877232993
作品紹介・あらすじ
作家、曽野綾子の訳で読む不朽の名著。挿画は田村セツコ。誰の心の中にもいる永遠の少女がグリン・ゲイブルスで過した感動の物語。
アンは、永遠の少女であり女性である…。
大きな眼にソバカスだらけの顔、自然の中で、アンは少女から乙女へと成長してゆく。人生の厳しさと素晴らしさが織りこまれた永遠の名作。
感想・レビュー・書評
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図書館のお夜食で登場した「赤毛のアン」やっと読んだ。
最初はやかましい女だなと。そんな人間が秀才になるとは思わなかった。
勉強楽しくなってから人生トントン拍子でいいな。
あとがきで続編あることを初めて知った。
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タイトルと、有名な一部シーンを知っているだけで詳しい物語は知らないなあ、と改めて手に取った一冊。
アンが魅力的で、読み始めてすぐにこの純粋で感受性豊かな女の子を応援しながらのめり込んでいった。
アンと同じ年齢のときに、この本に出逢っていたらなあと思わずにいられない。素晴らしいお話だった。
十巻シリーズの一冊目というのを知ったので、続編も手に取ってみようと思う。まだまだアンの人生を応援していける楽しみができた。 -
先が気になり、文章のとりこになりました。知ってる話なのにドキドキする。人物描写が素晴らしいと感じました。
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