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- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784877243906
感想・レビュー・書評
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助手×教授。
友人の刑事から持ち込まれる事件のプロファイルしたり、教授自身の過去が絡んだり面白かったんだけど、盛り沢山過ぎて無理矢理1冊にまとめちゃった感が残念でした。
2巻とかになってもいいから、もうちょっとゆったり進んで欲しかったなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2005年2月20日初版
【ストーリー】
犯罪心理学者の楡崎教授と、彼の才能と人柄に魅了されている助手の芦谷。そして、穏やかな彼らの研究室に穏やかならざる事件を持ち込む、楡崎の友人の土屋刑事。楡崎のプロファイリングは事件の早期解決に非常に有益なアドバイスとなる。唯一の難点は、穏やかな楡崎が犯人の心情にシンクロするとトリップして暴れまくってしまうことである・・・・。悩める芦谷が超ニブの楡崎の愛を勝ち得る日はやって来るのか!?(もちろんやって来ますが 笑)
【感想】
ボーイズラブvにして、ミステリー要素や楡崎の過去のトラウマの謎・・・などちょっとがんばって盛り込んである感じです☆いや〜、BLはひさびさに読みますが、さすが展開はやいっす(笑)カッコイイ芦谷は苦労性。教授鈍いし、生活能力もなくて頼りになるのかならないのか、プロファイリング中とのギャップが可愛いっ。Casefile.2の話が好きです。ジーンときました。「昼下がりの事情」はいいなぁ・・・あのまま進んで欲しいです(笑)
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