- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877245115
感想・レビュー・書評
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☆3.7
続き物だとはつゆ知らず・・・・
でもこれだけでもだいぶ面白かった!
というか甘い。甘い。
インストラクターの龍と官能小説家の紅葉のいちゃいちゃっぷりをガッツリ堪能。
龍がちょっと意地悪だけど、まあ可愛い範囲です。
外的要因で喧嘩することもなく、安心して読める一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
官能小説家を調教中
》官能小説家は発情中
官能小説家に服従中
官能小説家へ告白中
官能小説家は恋愛中
官能小説家を翻弄中
官能小説家は困惑中
テーマはSMかもしれない
内容はイチャラブハッピー -
官能小説家シリーズ
龍×紅葉
ラブラブな二人が楽しめる。
冷静に読むと、「紅葉ってバカちゃうん?」って思っちゃうけど、深く考えずただ楽しんどけばいい本だと思う。 -
官能小説家を調教中 の続編。
官能小説家の紅葉は恋人同士になったスポーツインストラクターの龍と甘々同棲中。ある日、編集から次回はSMでと提案され、書いてみる物の全くダメ。龍に協力してもらいたいけど二人のセックスを小説に結び付けるのが嫌な紅葉は頼めずに、しかし龍から縛るプレイとかされたいとレンタル映画を見せることを思い付く。でも龍は…。
基本、甘々、イチャイチャの日常に少しだけ仕事による逡遵が入ってる、みたいな緩い話しです。その分Hの回数は多かったですが。
イラストがかんべ先生なので綺麗なだけでエロくないのが。まあ、森本先生のさっぱりした文章には合ってます。可愛い紅葉とかっこいい龍が良かったです。 -
発情してるのか、紅葉ちゃん?
SMに一番大事なことってそれなんだ。すごく納得。大事なことよねえ。