- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877248529
感想・レビュー・書評
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俺の名は町屋千乃介、17歳。好きな奴は双子の兄の一こと一乃介だ。好いたらいかん。伝えたらいかん。バレたらきっと嫌われる。分かっちゃいるが、どうか俺に一を好きと言える勇気をくれ。トジツキハジメが贈る甘ずっぱい愛と青春ストーリー、描き下ろしも加えて堂々見参!
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二卵性双生児の千と一の、この世の終わりまで続く関係に脱帽。
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ふたごの兄弟の話なんだけど、モラル的なものをすっ飛ばしすぎてなくてとてもよかった!
弟が超能力持ちってのが、最初「えっ??」って感じだったけど、読んでくとそれもスパイスになっててピリっとくる感じ。今迄読んだふたご物のどれよりもよかった。大正解。 -
親子よりは遠く 他人よりは近く
手を伸ばせば届く範囲なのに 多分 絶対 触っちゃいけない
2卵生双子。
他ネコ耳漫画収録。 -
友達に借りて忘れられなくなって買ってしまった本。私は、最終的にはくっついてくれる物語が好きなので買うのは本当に迷いました。
けれど、どうしても惹きつけられてしまうなにかがこの漫画にはあります。噛めば噛むほど、味がでるするめみたいな本です。
プラトニックだからこそでる禁断さ…素敵ですね。プラトニックという関係に初めて萌えました。だけど、やっぱり続きが読みたーい!と思ってしまう(笑) -
青春!
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一線越えないところがイイ。かえって愛情、というより、情愛の深さを感じました。
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オマケの猫耳マンガがイチオシ
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表題作は二卵性の双子の高校生兄弟のお話。
読みきりにネコミミモノのお話があります。ネコミミメガネ…素敵アイテムですね。