星の航海師: ナイノア・トンプソンの肖像

著者 : 星川淳

• 幻冬舎 (1997年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[keimaiさんの感想 · 2011年8月26日]

ポリネシアの伝統的な航海技術を習得し、双胴の帆走カヌー「ホクレア号」で星と風を頼りに30年前にハワイ〜タヒチの航海をなしとげたナイノア・トンプソン。生まれ故郷のハワイに留まらず、太平洋全域に広がる失われた自然との対話を現代に甦らせたヒーローだ。本書は『地球交響楽』の撮影と並行して行われたインタビューをもとに書かれたナイノアの評伝。本人の著書も読んでみたくなった。

[TR2HG: FCRS: v(^_-)さんの感想 · 2009年2月1日]

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[趣味三昧さんの感想 · 2008年6月26日]

557.3 ﾎ

[TS39さんの感想 · 2007年3月3日]

便利になり失ったもの。
「スターナビゲーション」−自然から読み取る力。

著者プロフィール

作家・翻訳家。インドやアメリカで自学の道を歩み、82年より家族と屋久島で”半農半著”の暮らしを続けた。現在は国際環境保護団体グリーンピースジャパン事務局長。

「2006年 『どうして勉強するの？お母さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」