わたしの季節

著者 : 大橋歩

• 幻冬舎 (1998年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[utautautaさんの感想 · 2014年7月16日]

図書館で借りたら、表紙はこれとは違ってた。
自分のセンスを磨き、気に入った物だけの暮らしに憧れるなー

[ホッと*cakeさんの感想 · 2010年2月11日]

２００５年改訂版を読みました。
大橋さんの独り語りっぽいのですが、年齢を重ねるとこんな感じで
世の中や物への見方や感じ方が変わるんだろうなぁと思います。
今の気持ちを率直に書かれていて良いです。
大橋さんは、いつも元気いっぱい！というイメージでしたが、
人に会うのもそんなに好きではなく、
整理整頓もお上手でなさそう（笑）
身近に感じられます。

[regulusさんの感想 · 2009年12月20日]

そんなに好きでもないのにどうして何冊も借りてしまうんだろう。

著者プロフィール

1940年三重県安濃郡（現・津市）生まれ。イラストレーター。1964多摩美術大学油絵学科卒業。1964年「平凡パンチ」の創刊号から７年半表紙の絵を担当。以後、広告、雑誌などの仕事をする。2002年に季刊誌「Arne」を創刊。2010年秋から大人の洋服「a.」を製造・販売。主な著書に『日々が大切』『わたしのお買い物』『大人のおしゃれ』など。東京都在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」