DOS/Vブルース (幻冬舎文庫 あ 4-1)

著者 : 鮎川誠

• 幻冬舎 (1997年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[tomchaさんの感想 · 2010年7月5日]

マイフェイバリットブックの１冊。
時代はまだWindoes95の時代、男気溢れる真のロックギタリスト鮎川誠さんが、なんと、DOS/V機でインターネットを始めるストーリー。
当時は、ミュージシャン＝Macintoshが常識だったのに、あえてDOS/V機でPCとネットを始めるところがロックンロールしてイカス！
何をやってもカッコイイ、憧れのギタリストの著書です。
パソコン好きなロック少年にオススメです！でも、情報はもう10年以上も前の話ですのでそのあたりはご容赦を！

[oakさんの感想 · 2010年5月20日]

96年の本なので今読むと懐かしい
トランペットあったなぁ。NiftyMangaerは使いものにならなかったなぁ。
本に出てくるミュージシャンに比べてコンピュータの世界は
昔になってしまうのが早い。

コンピュータ用語を意訳したものがでてくるがわかりやすい言葉にちゃんとなってる。

新しいものに挑戦するの(も)がロックなんだなと。
かっこいいです。

[わたしさんの感想 · 2006年8月29日]

この本を読んで鮎川誠が大好きになった！

著者プロフィール

1978年結成のロックバンド、「シーナ&ロケッツ」のボーカル兼ギタリスト

「2016年 『シーナの夢』 で使われていた紹介文から引用しています。」