図書館の「捨てると残す」への期待と不安 (多摩デポブックレット 12)
- 共同保存図書・多摩 (2018年10月20日発売)
本棚登録 : 16人
感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877515874
感想・レビュー・書評
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図書館は何を収集し、どう残すのかについて。
図書館の位置付けは自治体においてどうなのか。
そして、図書館業務が経費削減によって非正規化されたり、委託先に預けられたりする中、図書館員や司書としての専門性はどう保たれるのか?それを評価するのは誰なのか?市民という利用者だけでなく、第三者組織や学識経験者からは評価を受けないのか。ナドナド、いろんなことが頭の中を過った。おそらく、図書館も図書館だけでは解決しない問題をたくさん抱えているのだろう。普段は関係ないと思われがちな施設との連携も今後必要になってくるはずだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ああ~~~~~図書館司書のための講義でも聞いたなこういう問題…と懐かしくなったり
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書店と図書館、本へのアプローチが違うのだから、両方あるべき。
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