星をかった日

著者 : 井上直久

• 架空社 (2006年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Mayukoさんの感想 · 2021年7月31日]

｢イバラード｣の魅力にどんどん惹き込まれていく。
タイトルから素敵すぎて。
育てたかぶで、ドワーフから小さな星を買い、大切に育てていくお話。
｢自分が唯一と思っている世界が、実は相対的なものであるということを知るのは、とても大事な体験のように、僕は思います。｣
井上直久さんの解説も素敵。
物語の最後はこう終わる。
｢かぞえきれない 星のなかの ひとつの 星の おはなしです｣

[yamanami-ehonさんの感想 · 2019年2月11日]

2018/9/19 8:53

[やおさんの感想 · 2015年5月22日]

20150522

[とーまさんの感想 · 2009年10月22日]

ジブリ美術館で観てから、ずっとこの世界の虜です
あの映画、DVDにならないかなあ・・・

井上さんの絵、本当にきれいで魅力的。

[tryさんの感想 · 2009年10月21日]

ジブリ美術館でも映画化されました。