エフスタイルの仕事

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著者 : 五十嵐恵美
  • アノニマスダシオ (2008年8月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877586683

エフスタイルの仕事の感想・レビュー・書評

  • 新潟の2人の女性が生産者と消費者を結びつける、この時代だからこその残していきたい製品をつないでいく。

    実際に店舗に行って、あってみるとパワーをもらえる。

    こういうところにこそ、僕らはお金をつかうべきである。

  • 昨今流行りの「シンプルでこだわりのある生活」は、自然であるはずなのに、いつのまにかその生活スタイルがブランドになってしまっているように感じて、落ち着きなく座り直してしまう。
    エフスタイルはそういう「丁寧な生活」の記号である手仕事を扱っていながら、全く異なる空気を醸し出している。指に触れる感触、温度、本当の毎日の生活(写真を撮るから食べるの待ってて、じゃなくて。まさにいま盛り付けられホカホカと湯気をたてているお膳を頬張るような)。
    製品化への遠い道のり、紆余曲折は、感情を交えず淡々と書かれているのに、何度も熱いものがこみあげてきて参った。点々と残る2人と職人たちの足跡が見える。強さにうたれた。何度も読み返したい。

  • 新潟で犬のマットをつくっている女の子という程度の認識でしたが、
    この本を読んで、活動の根っこにある部分が理解できた。
    地域の産業、特に繊維に対する危機感も伝わってくる。

    ただ漠然と思いを巡らしているのと、実際に行動に移して何かするのとでは全く別の話なので、こういう勇気ある人達が全国でもっともっと増えていくことを切に願う。

  • 個人的な感想だが、、

    2人はとても丁寧にことばを扱う人たちだと思う。
    仕事だけでなく、暮らし方、人との関わり方‥‥彼女たちはすべてにおいて丁寧に生きている。
    だからこそ編まれることばも丁寧なんだろうな。

    今年もっとも影響を受けた人。

  • 身近にあって欲しい、そんな技術と市場とを引き合わせる力。
    自分だったらどんなふうに貢献できるだろうか、関わっていけるだろうか。
    そんな問いを自分自身に投げかけるきっかけを与えてくれた。
    いいなと思える技術、伝統、文化、もっともっと身近に感じていけたら、いいな。

  • 「エフスタイル」の名前は数年前に知った。
    昨年、初めて商品を直に手にした。
    その後、ニットと靴下を手に入れた。
    こんな商品を作る、送り出す、伝える人たちのことを知りたいと、ようやく手に取った本書(図書館で借りた)。

    作る人、使う人両方の想いを大切にした、ものづくりをしているのだなぁと感じた。

  • こういう仕事がしたい!と気づかされた。

  • 大学で同じゼミを専攻したふたりの女の子がはじめた、
    地元に根付く産業とデザインとのコラボレーション事業。
    コミュニケーションと試行錯誤、
    また地元を新しく発見してゆくこころみの足跡をたどる。

    実際に、エフスタイルさんの商品を手に取る機会があり、
    そのコンセプトと仕事に惹かれて購入しました。
    弘前にて購入。
    読了したら、また書き足します。

  • 次に買う本はきっとこれ。

  • 地元新潟をはじめとした地域の産業、職人たちの技を、現在に生きる生活者に届く新しい商品として提案するエフスタイル。作り手を訪ね「もの作り」の現場を知ることからはじめ、商品を届けるまで一貫して手がける、新たしい仕事の形。

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