ナマケモノのいる森で

著者 : ソフィー・ストラディ 松田素子

• アノニマ・スタジオ (2012年2月8日発売)

感想・レビュー・書評

[fuumizekkaさんの感想 · 2017年12月29日]

ぜーんぶ倒されて、
なくなって、
またできあがる。
・
創っているのか、
壊しているのかわからない、
わたしの人生と同じ。
・
きっと生きるって
そういうこと。
・
アノニマスタジオの本、
好き。

[a0061878さんの感想 · 2017年8月29日]

仕掛け絵本。

[倉敷芸術科学大学図書館さんの感想 · 2015年3月31日]

請求記号・754.9/Bo
資料ＩＤ・310007629

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2015年3月2日]

仕掛け絵本。全てなぎ倒されて、再生するところの仕掛けが素敵。ナマケモノがみつかりにくいのが、またミソですな。

[kony10さんの感想 · 2014年12月24日]

とても大きな仕掛けで、見応えあり。
内容も、環境保護に関する内容で難しすぎず良いと思う。

[まりんこさんの感想 · 2014年12月23日]

目で楽しめる飛び出す絵本
森がなくなっていく様子から再生までなまけものを視点に描いてる。

[usay0613さん · 2014/12/23]

子供に読ませるのに良さそう^_^
飛び出すから自分も楽しめそうだし⭐︎

[anonima-studioさんの感想 · 2014年7月22日]

３６０度広がる森の中で、よろこびや驚きを発見しよう！フランスで誕生したしかけ絵本の日本語版。
ナマケモノのいる森に、ある日響いた冷たい音。ナマケモノや森はどうなってしまうの？環境問題をテーマに、開くたびに驚きのあるしかけ。子どもから大人まで、ゆっくりじっくりと楽しめる作品。ギフトにも喜ばれています。

[Kawamura Yukiさんの感想 · 2014年3月8日]

こどもに読ませたい。

[放浪金魚さんの感想 · 2013年10月22日]

大型仕掛け絵本。１ページめくる度に、見事な仕掛けが施されています。『環境』をテーマにした作品ですが、重々しいものではありません。各ページに隠れた主人公を探すのもまた一つの楽しみ。

繊細なほどの仕掛けなので、小さなお子さんは大人と一緒に、大人はデザイン本として、広い世代で楽しめる１冊だと思います。

[本江正茂さんの感想 · 2013年8月24日]

美しい仕掛け絵本。

贈り物向け。毒気が少々足らないことも含めて。