ナマケモノのいる森で

著者 : ソフィー・ストラディ 松田素子

• アノニマ・スタジオ (2012年2月8日発売)

感想・レビュー・書評

[さとさんの感想 · 2013年5月25日]

美しいしけか絵本です。
ラストシーンに、思わず、じ〜ん。

[ぶぶぶ♪さんの感想 · 2012年12月30日]

本屋で立ち読み。
誰かにプレゼントしたい。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2013/01/11]

｢誰かにプレゼントしたい。｣
多くの方に見て貰いたい"しかけ絵本"。とっても素晴しいですね！

[hatsuhiさんの感想 · 2012年9月13日]

最初に出会ったのはイタリア語版。
内容が分からなかったけれど、買おうか迷ったくらい美しいデザインと仕掛けの絵本。インテリアとして飾っておいても良いくらい！

めでたくボローニャ国際絵本原画展で日本語版に出会い迷わず購入。

環境を考えるという重めの主題を扱っているけれど、読者に「ナマケモノはどこ？」と問いかける事によって、子供にとっても大人にとっても楽しめる絵本になっている。

２歳児はまだ破ってしまいそうで怖いけれど、４歳くらいからだと安心して楽しめます。必死にナマケモノを探していましたよ。内容がピンと来るようになるのはいくつくらいからかなぁ。

[ちゃいこvさんの感想 · 2012年9月3日]

ナマケモノは、やっと見つかった(^_^;)
少人数の読み聞かせが楽しそう。
このオウムが鳥の王様だね…なんて
コメントが聞けるかも。

絵本をめくるように
森が再生できたらいいのにね。

[京都精華学園中学高等学校メディアライブラリーさんの感想 · 2012年7月13日]

鳥や、ヒョウ、アリクイ、ヒト、ナマケモノが歌ったり、食べたり、眠ったり、遊んだりしながら生きている森。その森に、ある日突然、するどい刃が、木を次々と切り倒していきます。動物やヒトはいったいどうなるのでしょう？ステキなしかけ絵本です。ナマケモノを探してみて！！

[erifujimotoさんの感想 · 2012年3月10日]

子供にもわかるように優しく書かれた環境問題の絵本。
イラストも飛び出す仕掛けもアーティスティックでいい。
プレゼントにぴったりの一冊