- Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877710170
感想・レビュー・書評
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逆境の中には、全て、それ相応かそれ以上の大きな利益の種子が含まれている。
社会人になって、逆境を楽しめるようになりました。「どうにもならない。」ではなく、「じゃあ、どうしようか?」と考えれば、そこそこ充実します。
それと、「代償の法則」ですか。残念ながら、他人に奉仕できるほど立派な人間ではありません。自分に余裕がない証拠ですかね。
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心の平安に重点をおいて書かれています。
ノウハウよりも考え方が学べます。 -
「思考は現実化する」の20年以上後に刊行されたため、さらに一歩踏み込み、全般的に網羅された内容になっているようだ。
読むタイミングが合致した人には、素晴らしい本になる。 -
穏やかに内側の捉え方をモチベートする物語。
スペシャルな事例物語を通して、
その”哲学”、ミカタをまとめている。
感じることは、読み手の状況やステージによって
その捉え方は変わるだろうこと。
藁をもつかむとき、
十分に満たされているとき、
その読み方の違いは大きく違うだろう。
できれば、少なくとも自信がニュートラルな状況のときに開いてみることをお勧めしたい。
また、ナポレオンヒルのプログラムの紹介であることは否めず、
誘導されている感はぬぐえない。
ひねくれた、内側の否定的な感情が起こることがある。
今の時点で、
すっきりと読みきれるものではない部分が多く、(受け取れるかということ)
いつの日か、また読み直してみようかとおいておくことにした一冊。 -
「彼らが”自分の人生を生き”ているからにほかならない。」
リーダーシップの秘訣は、自分の行動を信じていることと、仕事の関係者とは誠実な態度で接すること。
怒りの感情は、”書く”ことによって発散する。
逆境の中には、それ以上の大きな利益の種がある。
意志が何よりも大切。
それさえしっかりしていれば前に進むことができる。
進む時は一人で孤独かもしれないが、いずれ同じ志を持つ仲間に会える。
批判されても、同じレベルまで落ちないように進もう。 -
つまってるなー
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自分にとっての「成功」を探したくて、この本を読みました。
どういう状態が自分にとっての「成功」なのか?という問いをもって読むといいと思います。
私は、
・与える喜びを感じながら、最高の自分を創造主と共に生きることができれば「成功」だ。
という結論に達しました。
自分がどうなれば「成功」だと感じられるのか?
それは人それぞれ異なるので、現時点で答えを見つけていない人は必読の1冊だと感じました。
著者が語る、「成功」の定義を引用に書いておきました。
「成功ってなんだかイヤな言葉だなぁ」感じているなら目からうろこが落ちるかもしれません。
また、この本では、「心の平安」に重きを置いて話が進められています。
行動や実践編は、「思考は現実化する」、「巨富を築く13の条件」で紹介しているようです。 -
読書なんか全くしていなかった僕が、今後、ビジネス書を実用書として真面目に読んで行く事になっていく、きっかけとなった本です。先輩に勧められて、初めてビジネス書というものを読むことになりました。成功というのは哲学で語ることができるもの?と、半信半疑で読んだ記憶があります。。
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手放せない。何度も繰り返し読みたい。