モノは最低限、幸せは最大限 (ていねいに暮らす)

制作 : メディアソフト書籍部 
  • 三交社
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本棚登録 : 296
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879194664

感想・レビュー・書評

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  • シンプルな暮らしをしている方、10人以上のお部屋が見れます。写真がたくさん載っていて良かったです。
    物が少ない暮らしでも、趣味や好みは少なからず反映されるものなので、とても参考になりました。

  • 家族構成などによって「最小限」の加減は違う。

    個人的にとても参考になったのはキッチンの様子。インスタだとキッチンツールや鍋など色々吊したり出したりして見せる収納派が多くて、こうじゃないと料理でき無さそうと感じてたけど、この本に載ってる方々の殆どが仕舞う収納方法を実践。何より手入れしやすいから、と。隠す収納仲間が多いようで気が楽になった。

  • モノを減らすだけでなく、その色を減らすことも大切。
    買い替えるではなく、なくても過ごせるように考えてみる。
    何となくモノを買わない。使うか否かを判断基準にする。
    掲載されている多くの人はブログで情報発信をしている。逆に情報発信しているから掲載されるのだろう。
    写真で人の暮らしを見ることで、自分を振り返ることができる。

  • モノは最低限、幸せは最大限
     ミニマリストのひとたちのお部屋探訪。
     どこも(当然だけど)スッキリ。モチベーションがあがる(笑)
     どの家も光がたくさん入ってくる。
     さいごのほうのtanooさんの「モノは時間を奪う」という価値観に納得。

  • ものが少なくなると自分の好みがよく分かり、自分自身を理解するのに役立つなと思った。
    なにより掃除や片付けが楽になって、労力少なく出来るし、ストレスたまらないし、お金もかからない。
    みなさんの「行き届いた暮らし」感がとても良かった。

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