- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784879546807
感想・レビュー・書評
-
ようこそ、シングルライフへ・・・
ということで、これからの時代、
女性が一人で生きていく時間が長くなってきている。
既婚の場合も、未婚の場合も。
だからそれに備えての準備、心構えのノウハウの一冊。
*さみしいときは我慢しなっくていい
寂しいといえる相手を調達しておく。友人とはそのためのもの。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館 借
私には、まだ早かったようです。
でも持ち物は整理しておこう。 -
全体的にちょっと古い感じがしたのは5年前の本だからかな。
それとも私が著者より若いからかな。 -
基本的に人は一人で死んでいくと思ってよいので、こういう風に終わることもできるかあ・・・と少し参考にはなった。
結局は財力がものをいうので、貯蓄に励むべし。年金があてにならない世代としてはどうにかして老後資金を確保せねばなりませんね。
しかし、女よりも現在配偶者のいる男のほうが問題はより深刻ではないかとおもわれ。。。 -
結婚してもしなくても、最後はおひとりさまになる可能性が高いことが分かった。
将来が心配で結婚して子どもを生んだとしても、自分の思い通りになるとは限らないもんね。
ただ、この本に書かれている老後は、ちょっとお金持ちなおひとりさまに限られるのではないかという気が。
具体的な老後のサービスについては、自分の世代ではまだまだ先の話なので参考にはならないが、心構えや考え方などは参考になった。
東京都監察医務院のホームページはリニューアルされてしまったのか、載っていた講演録が見つけられなくて残念。
自分が老後を迎えるはずの約30年後に年金・介護・医療制度がどうなるのかは分からないので、せいぜい蓄えを作っておこうと思います。 -
基本セレブリティな?お金がそこそこある人のお一人様を想定して書かれてるので本当にこれからどうしようとか思ってる人には向かないのかもしれない(T_T)
でも、色んな方法が、あるのかな、こんな風に楽しいエンディングを迎えられたらいいなーって思いました(・∀・) -
前向きになれる本。
いろいろ考えたくなる。 -
「歳をとったらどうするの?」という脅かしにさらされ続けたシングル女性に
心強い味方になってくれる痛快な一冊。
シングルであることはカワイソーでも不幸でもない!と上野節が吠える。
シングル老後の不安の原因ををひとつ一つ取り除いていく実用書ともいえる。とくに<介護される側の心得10カ条>は新たな視点として興味深い。
出版後「おひとりさま」という単語を定着させた。 -
今更なぜか上野千鶴子。
というか、今だからなのか・・・?
発売のときは現実的に身につまされた(爆)が、最近ビジネスや自己啓発系のサイトやメルマガなどでおひとり様シリーズの書評を見かけたりするので、ちょっと好奇心(何 -
上野節を期待したが、違った。老後のハウツー本かな