構成的権力―近代のオルタナティブ

  • 松籟社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (513ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879842084

感想・レビュー・書評

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  • 構成的権力―近代のオルタナティブ

  • 1029夜

  • 自分の在任中に改憲すると明言する首相をいただく我々がまず読んどかないといけない本。
    ノートは未完。
    http://orc.lolipop.jp/pukiwiki/pukiwiki.php?%C6%C9%BD%F1%A5%E1%A5%E2%2F%B5%DC%CB%DC%B9%C0%BC%F9%2F%A1%D6%B9%BD%C0%AE%C5%AA%B8%A2%CE%CF%A1%D7

  • 自生的な力としての構成的権力。

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著者プロフィール

1933年イタリアのパドヴァに生まれる。マルクスやスピノザの研究で世界的に知られる政治哲学者。元パドヴァ大学政治社会科学研究所教授。 早くから労働運動の理論と実践にかかわる。79年、運動に対する弾圧が高まるなか、テロリストという嫌疑をかけられ逮捕・投獄される。83年にフランスに亡命。以後14年間にわたりパリ第8大学などで研究・教育活動に携わったのち、97年7月、イタリアに帰国し、ローマ郊外のレビッビア監獄に収監される。現在、仮釈放中。 邦訳に『構成的権力』『未来への帰還』『転覆の政治学』等がある。

「2003年 『〈帝国〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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