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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784879844477

作品紹介・あらすじ

日本とベルギーは、150年以上にわたる交流の歴史をもつ。距離的には遠く隔たった両国の間には、どのような交流があったのか。それが双方にどのような影響を与え、どのような変化を生みだしたのか。
両国の交流の歴史における諸現象を、法律や言語、メディアなどの多視点からひもとくとともに、交流の文化的実践のさまざまな様態を検証。日本-ベルギーの交流が相互にもたらしたものを、複眼的・動的・立体的にさぐる。

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  • 東2法経図・6F開架:319.1A/I94n//K

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著者プロフィール

岩本和子(いわもと・かずこ)

神戸大学大学院国際文化学研究科教授。
専攻はフランス語圏文学・芸術文化論(ベルギーのフランス語文学、スタンダール研究)。博士(文学)。
著書に、『周縁の文学─ベルギーのフランス語文学にみるナショナリズムの変遷─』(松籟社)、『スタンダールと妹ポーリーヌ─作家への道─』(青山社)、『ベルギーの「移民」社会と文化─新たな文化的多層性に向けて─』(共編著、松籟社)などがある。

「2023年 『日本とベルギー 交流の歴史と文化』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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