神経内科ケ-ス・スタディ-: 病変部位決定の仕方

著者 :
  • 新興医学出版社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (121ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880024257

作品紹介・あらすじ

本書は、症例問題の病歴と神経学的診療所見から神経疾患の診断ができるようになることを目的としている。病変部位の決定をもっとも重要視して、所見の解釈の基本と病変部位の決め手になる重要な所見を繰り返し解説した。

感想・レビュー・書評

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  • WL100 に配架

  • これは書いている人がしっかり伝えようって気概を感じる本。構成も練ってある気がするし、基本の考え方が詳しく書かれていて専門じゃない人や研修医なんかにもいいのではないかなぁと思います。一般科ではそこまで見ないかなってのもありますが。

  • 5年生になったら読んでみたい

  • 薄い本なのが素敵!部位診断はいつまでたっても自信がつかないので、ひそかにこの本に戻って復習してます。病歴を重視する点も垣間みられます。

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著者プロフィール

京都府の中学校の美術教師。「生徒たちとたのしい授業をしたい」と,「たのしい図工・美術」の研究に取り組んでいる。

「2008年 『牛乳パックでつくる和風ペン立て』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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