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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784880082288
作品紹介・あらすじ
本書の旅は合衆国の南部から東海岸や西海岸、北西部の奥にまで及び、メキシコ、アフリカのモロッコ、パリ、ロンドンさらに船による大西洋と太平洋の両大海にまで及んでいて、そこには興味深いさまざまな人間や都会がふくまれている。ケルアック「ぼく」の放浪遍歴。
感想・レビュー・書評
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村上春樹の「スプートニクの恋人」をきっかけに読んでみた。ビートニクって、言葉はカッコいいイメージがあってケルアックやギンズバーグの名前は知っているけど実態は知らないままだ。「路上」の時もあるそうだったけど、読み物としてはワクワクしないんだよなぁ。バムやホーボーって言葉も興味が湧くんだけど、オイラのやりたいことではないんだよな。旅の後に書かれたものが作品として優れているとも芸術的とも思えなかった、残念ながら。
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2012/12/11購入
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