おそい・はやい・ひくい・たかい no.49ー“自立"は親の問題?
- ジャパンマシニスト社 (2009年5月25日発売)
本棚登録 : 2人
感想 : 0件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・雑誌 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784880495491
作品紹介・あらすじ
特集1
いまどきの親は子どもに甘い。だから、まともなオトナに育たない? 近ごろの親は子育てがヘタ。だから、非行にいじめに犯罪多発? 手をかけすぎた? 口出ししすぎた? 愛情のかけ方まちがえた?
身のまわりのことから、勉強、友だち、進路に食べもの……複雑でアブナイ世の中だから、子どもを守ることが親の務めと、一生懸命やったのに。
一生懸命だったから、叱りとばして、おさえつけ、思わずわが子をたたいてた。自立に自律に親離れに子離れ。いったいぜんたい、どうすりゃいいんだ!?
特集2
「理科は不思議なことがたくさんだから、調べる。調べるとつながってきておもしろい」(奈良県/小3/男子)
「実験がおもしろいし、実験セットがもらえるから好き」(北海道/小3/女子)
「不思議なことが自分の目で確かめられたときに感動する」(神奈川県/小6/男子)
「理科離れ」というけれど、子どもってホントは理科が好き? 指導要領が変わって、授業は増えるの? 実験は減るの? 変わる「理科」のポイントと家庭でできる「理科大好き!」へのヒントって!?