おそい・はやい・ひくい・たかい no.49ー“自立"は親の問題?

著者 :
  • ジャパンマシニスト社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 2
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・雑誌 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784880495491

作品紹介・あらすじ

特集1
いまどきの親は子どもに甘い。だから、まともなオトナに育たない? 近ごろの親は子育てがヘタ。だから、非行にいじめに犯罪多発? 手をかけすぎた? 口出ししすぎた? 愛情のかけ方まちがえた?
身のまわりのことから、勉強、友だち、進路に食べもの……複雑でアブナイ世の中だから、子どもを守ることが親の務めと、一生懸命やったのに。
一生懸命だったから、叱りとばして、おさえつけ、思わずわが子をたたいてた。自立に自律に親離れに子離れ。いったいぜんたい、どうすりゃいいんだ!?

特集2
「理科は不思議なことがたくさんだから、調べる。調べるとつながってきておもしろい」(奈良県/小3/男子)
「実験がおもしろいし、実験セットがもらえるから好き」(北海道/小3/女子)
「不思議なことが自分の目で確かめられたときに感動する」(神奈川県/小6/男子)
「理科離れ」というけれど、子どもってホントは理科が好き? 指導要領が変わって、授業は増えるの? 実験は減るの? 変わる「理科」のポイントと家庭でできる「理科大好き!」へのヒントって!?

著者プロフィール

1952年愛知県名古屋市生まれ。小学校教員。フリースクール「アーレの樹」理事。〈お・は〉編集人。〈ち・お〉編集協力人。
著書に『仕事を辞めたい。職場で自分を守る最善の選択』(ジャパンマシニスト社)『学校再発見!――子どもの生活の場をつくる』(岩波書店)『センセイは見た! 「教育改革」の正体』(青土社)『子どもってワケわからん!』(批評社)ほか多数。

「2023年 『学校バトルを真面目に楽しむ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡崎勝の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×