社会学 改訂第3版

著者 : アンソニー・ギデンズ 松尾精文 藤井達也 叶堂隆三 松川昭子 西岡八郎 小幡正敏 立松隆介 内田健

• 而立書房 (1998年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、1989年に第1版が刊行され、洗練された概説書として高い評価を得ていた。その後、'93年に改訂第2版が刊行されている。そして'97年に、この改訂第3版が刊行された。今回の更訂でも、社会学の最前線で示された研究成果を貪欲に、しかもバランスよく取り込むために、旧版をほぼ全面的に改稿している。そして、社会学のこの最良のテキストを、いまの時代を知り、自己と他者を知り、未来への展望を拓くことができる内容へと、さらに結実させている。

感想・レビュー・書評

[yanaokさんの感想 · 2006年9月16日]

\105　書き込みあり

[よ｛｛｛さんの感想 · 2004年11月9日]

ギデンズの社会学の入門書。
教科書としてはもちろん読み物として普通に面白い。
ギデンズはこういう本も書いててとても偉いね。

著者プロフィール

アンソニー・ギデンズ（ Anthony Giddens ）
1938年、イギリス生まれ。社会学者。ケンブリッジ大学教授などを経て、LSEの学長を務めた。現在はLSE名誉教授、イギリスの上院議員。著書に『親密性の変容』、『第三の道』、『社会学』など多数。

「2021年 『モダニティと自己アイデンティティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」