十六の墓標 上―炎と死の青春

著者 :
  • 彩流社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784882020349

感想・レビュー・書評

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  • 警察など外側からの情報ばかりを読んでいた。
    内側の人が何をして、何を考えていたのかを知りたかった。
    狂っていたわけではなかったならば、どうして総括の名の下悲劇的なことが起こったのか。上巻は永田洋子の生い立ちから森との接近が記されている。

著者プロフィール

1954年生まれ、「永田農法」創始者・永田照吉治の長女。アグリナガタ代表。
1976年 株式会社日本緑健(現・りょくけん)入社。鉢植えでの永田農法のアドバイザーに従事。
永田照吉治名義の著書の一部を執筆協力に携わる。
野菜研究家としてインドネシアで野菜栽培技術指導の他、2005年からJICA嘱託として東ティモールの農業技術指導に携わる。

「2008年 『永田農法でつくるベランダ・屋上菜園』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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